普段の生活の中で、結構クラシック音楽に触れる機会はあるものです。
1番はTV、中でもCMは印象に残るものが多いですよね。
気になる曲があったら、好機を逃さず、そこから思い切ってCDを購入してみるのも良いかもしれません。
曲名などが分からなくとも、今はインターネットの時代ですから、きっとすぐ調べが付くはずです(ちなみに私は昔TV番組のBGMが気になり、TV局に電話をかけて問い合わせたことがあります。すぐに教えて下さいましたよ)!
学校で歌った曲が、実はクラシックの名曲だったりすることもありますよね。
たとえばドヴォルザークの交響曲 第9番 「新世界より」の第2楽章が「遠き山に日は落ちて」として、もしくはスメタナの交響詩「わが祖国」の第2曲「ヴルタヴァ」が「モルダウ」の名で歌詞がついた合唱曲として親しまれていたりします。こうした曲は、大人になってもメロディがずっと頭の中に残っていたりするものです。
そういった曲があったら、思い出とともにもう一度楽しんでみるのも、とてもワクワクすることです。
そのときに感じたことや、出来事など、きっと思い出されることでしょう。
そうした思い出を、ご家族で共有するのも素敵ですよね!
色々な場所に、機会は転がっているものです。
飯塚
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