2019年05月31日

ドリル

さて、また珍しく短い間に投稿を!



『漢字ドリル』って、皆さんされたことはおありでしょうか?



むしろ経験の無い人を探す方が難しいかもしれません!



今回お話ししたいのは、


『果たして漢字ドリルで字は上手になるのか?!』


ということです。



さて、そもそも『漢字ドリル』って、字を上手に書けるようにするためのものでしょうか?


もともと誕生した時の本来の目的は不明ですが、少なくとも多くの子供たちや、元・子供たちが使っていた際の目当ては、「漢字の書き方を覚える」ではないかと思います。



お手本の字をなぞって、その下に自分で真似をして書いて、あとはマスの数だけドンドンと同じ字を書いていくのですが、特に男の子なんかですと(偏見!自分のことです!)、書けば書くほど字が雑になり、殴り書きのようになって行く…。



字の書き方は覚えられたとしても、これでは上手になることはなさそうです…。



スズキ・メソードにおいても、『繰り返し学習』が非常に大きなウェイトを占めています。


繰り返すことで、これまでいっぱいいっぱいだったものが少しずつ簡単になり、更に音楽に彩りを添える余裕まで生まれてくる…。


…はずなのですが、もしも練習の段階で、上記の間違った『ドリル』式の練習が行われてしまったとしたら、上手になるどころか、どんどんと質が下がってしまいます!



そのために常に気を付けなければならないのが、『より良き一回』という取り組みです。


前回よりも、少しでも良い音で、少しでも正確に、少しでもスムースに、少しでも表現豊かに…と心掛けて練習を積み重ねていけば、結果が違ってくることは言うまでもありません。



しかしこれが中々難しい!



せっかくのドリルで、間違って変な穴を開けないようにしなければなりません。



自戒を込めて!


飯塚




posted by suzukimethod at 14:11| 音楽コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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