今回は、中塚クラスの保護者、蓮江 忠男さんからのものをご紹介いたします。
今、二人の娘が中塚先生にヴァイオリンを教えていただいています。
私もかつて中学2年の時まで約9年間教えていただきました。
その後長い年月の中であちらこちらに移住しましたが、今こうして仙台に住み、
また中塚先生に(今度は自分の子供たちが)教えていただける……本当にご縁を感じています。
娘たちは、当時私が使っていた楽器を順番に使っています。
ずいぶん古くなりましたが、自分が中塚先生に教えていただいた頃の
音がまだ鳴っているようで、懐かしさと嬉しさを感じます。
私自身も、子供たちが始めるのと前後して、またヴァイオリンを手にしました。
アマチュアオーケストラでの活動を楽しんでいます。
スズキ・メソードでご指導いただいたことが、自分の生活や人生を充実させてくれていると実感します。
中塚先生はもちろん、導いてくれた両親にも感謝の気持ちを感じています。
今年の春の演奏会から長女が弦楽合奏団に入り、親子で同じプルトで共演しました。
また新たな思い出が加わりました。
中塚クラス 蓮江 忠男